49日の法要の準備、手順。

49日の法要の準備、手順。もう慣れっこです。なにはともあれ日程を決めないと。場所は私の家の場合、町の公民館と決まっていたので(いつも空いてる)口約束で、そのまま借ります。納骨もこの日です。会食も手配しときます。故人をネタに、オトさなくちゃいけないんで(笑)、会食の場は必須です。来てもらう人は先に書きましたように、ありったけが基本ですから、遺族、親族みんなに紙を渡して、ここに名前を書けみたいな。お寺さんへの連絡は家長が行っていました。私は家長でないのでこの辺の手続きはよく知りません。お持ち帰りする引き出物?はだいたい決まってますよね、それでOK。お供えもの。これがですね、私の家の場合は豪華でして、遺族、親族みんなで持ち寄って、祭壇にあふれんばかりにしておきます。
お供えもの好き^^ +1 !


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49日の法要はなかなかのイベントです
科学が進んだ現在でも49日の法要は、あたりまえのように行われます。そもそも仏教徒だったのか!?って世界なんですけれども、それは置いといて。とりあえず仏教では7日ごとに閻魔大王が生前の行いをジャッジしまして、ご丁寧にも、それを7回も行いまして、最終日の49日目に決着をつけるという。極楽浄土に行けるかどうかの瀬戸際でございますよ。残された遺族、親族は、なんとかして極楽浄土に送ってやりたい一心で、故人の
私の家の49日の法要
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お供えは果物と御供花
なぜかお花好きな故人が多くてですね、参列者の皆さん、気を遣っていただいて、御供花と言うんでしょうか、お花を、あげてくれる人が多かったです。あと果物も!お花も、果物も、お手伝いに来てくれている近所のオバちゃんや、子どもたちに分けて、その場で食べたり、持たせてやったりしました。お供えはいつもいいにおいがします。果物も、お花も。それで子どもたちの目が輝いていますね。あとでもらえることを知っているから(笑